早稲田・慶應の大学附属校の比較(内部進学率・推薦枠など)第二回

私学の両雄「早稲田大学」と「慶應義塾大学」の附属校特集・比較です。系列大学への進学実績や推薦枠などについて掲載します。

第2回目は慶應義塾大学の附属校・系属校特集です。

⇒早稲田大学の附属校・系属校特集(第1回)はこちら

慶應義塾大学の附属校

慶應義塾大学の附属校には、幼稚舎・横浜初等部の小学校2校、普通部・中等部・湘南藤沢中等部の中学校3校、塾高・志木高・ニューヨーク校・湘南藤沢高等部・女子高の高校5校があります。

早稲田大学の系列高校と違って、全ての附属高校のほぼ全員が推薦で慶應義塾大学に進む権利を得ることが出来ます。ただし、高校時の進級はやや厳しく留年する人も少なくないようです。

慶應義塾幼稚舎(小学校)

名称に「幼稚」とついていますが、幼稚園ではなく小学校です。男女共学で、「幼稚舎」「慶應幼稚舎」と呼ばれています。普通部・中等部・湘南藤沢中等部のいずれにも進学することができます。

慶應義塾横浜初等部(小学校)

横浜市青葉区にあり、田園都市線の江田駅から徒歩10分程度の場所にある男女共学の小学校です。幼稚舎と違い、湘南藤沢中等部にしか進学できません。

慶應義塾普通部(中学校)

慶應義塾大学日吉キャンパスと同じく、東急東横線の日吉駅を最寄駅としている中学校です。「普通部」と呼ばれています。慶應系列では唯一の男子校の中学校です。入学試験では学力試験に加えて面接・体育が課されます。制度的には、塾高・志木高・ニューヨーク校・SFCに進学できることになっていますが、卒業生の多くは塾高に進学します。

慶應義塾中等部(中学校)

慶應義塾大学三田キャンパスのそばにある男女共学の中学校です。入学試験では学力試験に加えて面接・体育が課されます。塾高・志木高・ニューヨーク校・SFC・女子高(慶應女子)に進むことができます。男子は塾高、女子は女子高(慶應女子)への進学者が多いようです。

慶應義塾湘南藤沢中等部(中学校)

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内にある男女共学の中学校です。湘南藤沢高等部のみに進学でき、塾高・志木高・ニューヨーク校・女子高には進学できません。

慶應義塾高校(高校)

慶應義塾大学日吉キャンパス内にある男子校です。「塾高」と呼ばれています。成績次第ですが、原則としてほぼ全員が推薦で慶應義塾大学に進む権利を得ることが出来ます。

慶應義塾女子高校(高校)

慶應義塾大学三田キャンパスのそばで、中等部の敷地に隣接しています。名称のとおり、女子校です。ほぼ全員が推薦で慶應義塾大学に進む権利を得ることが出来ます。「女子高」「慶應女子」と呼ばれています。

慶應義塾志木高校(高校)

東武東上線の志木駅が最寄り駅の男子校です。「志木高」と呼ばれています。ほぼ全員が推薦で慶應義塾大学に進む権利を得ることが出来ます。

慶應義塾湘南藤沢高等部(高校)

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内にある男女共学の高校です。「SFC」と呼ばれています。ほぼ全員が推薦で慶應義塾大学に進む権利を得ることが出来ます。大学もSFC(総合政策・環境情報学部)に進む人は少数派のようです。

慶應義塾ニューヨーク学院

アメリカのニューヨーク州にある男女共学の高校で、「ニューヨーク校」と呼ばれています。ほぼ全員が推薦で慶應義塾大学に進む権利を得ることが出来ます。卒業がアメリカの現地校と同じく夏となる為、大学へは「学部研修生」として翌年春の入学まで待つか、9月入学できる一部の学部に入学します。

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