早稲田・慶應の大学附属校の比較(内部進学率・推薦枠など)第一回

私学の両雄「早稲田大学」と「慶應義塾大学」の附属校特集・比較です。系列大学への進学実績や推薦枠などについて掲載します。

第1回目は早稲田大学の附属校・系属校特集です。

早稲田大学の附属校・系属校

早稲田大学系の高校には、早大と同じ学校法人が運営する附属校2校(早稲田大学高等学院・早稲田大学本庄高等学院)と、別法人が運営する系属校5校(早稲田高等学校・早稲田実業学校高等部・早稲田摂陵高等学校・早稲田佐賀高等学校・早稲田渋谷シンガポール校)があります。

附属校の卒業生のほぼ全員が早稲田に進学するのに対して、系属校の早稲田への進学率は学校により大きな差があります。 系属校は、早実のように附属校なみにほぼ全員が早大に内部進学する高校、大阪の摂陵のように早大への進学が狭き門である高校、早稲田高校のように他大受験をする人が多いので早大への推薦枠を使い切らない高校などのように特色も様々です。

附属校:早稲田大学本庄高等学院

早大本庄は、上越新幹線「本庄早稲田駅」を最寄駅としています。卒業生のほぼ全員が早大に進学する附属校です。

附属校:早稲田大学高等学院中学部→早稲田大学高等学院

早大学院は、卒業生のほぼ全員が早大に進学する附属校です。高校の授業も大学入学後を意識した内容(レポートの提出の多さなど)となっています。

系属校:早稲田中学校→早稲田高等学校

東大・東工・一橋をはじめとする難関大学や医学部への進学者が多い「進学校」です。系属校として早稲田大学の推薦枠を有していますが、進学意識が強く、推薦の定員を使い切らないのが現状です。

系属校:早稲田実業学校初等部→早稲田実業学校中等部→早稲田実業学校高等部

系属校ですが早稲田大学の推薦枠も多く、卒業生の約97%程度が毎年早稲田に推薦で進学しています。

系属校:早稲田摂陵中学校→早稲田摂陵高等学校

単位制高校の向陽台高校などを運営している学校法人早稲田大阪学園(旧称「大阪繊維学園」)が運営している系属校です。前身は「大阪繊維工業高等学校→摂陵高等学校」です。早大への推薦枠は40名ほどしかありません。

系属校:早稲田佐賀中学校→早稲田佐賀高等学校

2010年開校の新設校ですが、九州の中学受験では「ラ・サール」「久留米附設」に次ぐ人気校となっています。約5割が早稲田大学へ推薦で進学できます。

系属校:早稲田渋谷シンガポール校

「渋幕」や「渋渋」の名称で知られる進学校「渋谷教育学園幕張中学・高校」「渋谷教育学園渋谷中学・高校」を運営している学校法人渋谷教育学園と、学校法人早稲田大学の合弁学校法人がシンガポールで運営している学校です。卒業生の5~6割が推薦で早稲田大学に進学します。

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